今回は長期戦のようです。

５日かかりつけの病院へ行ってきました。
４日の夜にあげたお薬が効いたのか、ケージに閉じ込めていたのがよかったのか、朝病院にいくまで、眼振や首振りはみられませんでした。

抗生物質をお注射。
お薬は、前回と同じ、抗生物質と、食欲増進のお薬。
体重は、前回と同じ、２８００グラム。



眼に外傷があったので、検査液を眼に垂らして外傷の部分を見ました。
フルオレ試験というらしい。
溶液を眼に垂らすと、外傷部分が蛍光緑に染まるの。



白茶の眼はこんなかんじでした。
眼の表面が丸っぽい形に傷ついていたの。
表面の膜に穴があいたようなかんじです。
いつ傷つけたんだろう(つへ｀。)



目薬は２種類。
５分、間を空けて、２種類の目薬を１日３回です。



病院を終えて、自宅に帰ったとき、キャリーから出したら、きつめの眼振が起こってしまいました。
キャリーの中で揺られたのが原因だったと思います。
一番最初に気付いたときくらいの、眼振と、首振りと、くるくるパニックしてました。
抱きかかえるようにして、頭を固定して視界をふさいで、１分程でおさまったかな。

同じ日の夜、机の脚を飛び越えようとして、足をひっかけて飛び越えられなくて、それでまた眼振が起って、お顔を左右に振ってパニック！(´д｀；)



これはびっくりした。
上の写真の寝そべってるところで、ジタバタしてたんだから(´д｀)
「だいじょぶだよー」と声をかけながら、なでなでして、落ち着かせました。
これも１分くらいで症状は治まったかな。

この日の夜も、全体的に歩き方が、左右にふらふらってしているのを結構みたなあ。

翌日、６日朝。
こっちに来たなあ～と見ていたら、やっぱりふらふらしてる！
お顔が、赤べこのように左右に揺れてるの(＞ ＜。)
後ろ足も、なんかおぼつかない。

出勤してから、不安になって病院に電話しました。
「前回までは、お薬を飲むとすぐに症状が治まってましたが、今回は何度も眼振等が起って心配です。」
と話すと、看護師さんが先生に聞いてくれて、丁寧な回答をもらいました。
「年齢も高齢になってきているので、免疫力が落ちています。
また、再発すると、以前よりも強く症状が出ることがあり、斜頚になってしまうこともあります。
結局は、その子の治そうとする力です。
眼振が常に起こっているのを見てしまうと、飼主さんも不安になると思いますが、食欲があるようなので、うさぎ自身はあまり気にしていないと思います。」

なんか、いろいろ励ましてもらいました。
その日、自宅に帰ったら、眼振は起こしていませんが、足元がちょっと不安定なかんじ・・・。

白の免疫力を高めよう！
コメントをいただいているコ子主さんちのコ子ちゃんが、免疫力等を高めるハーブを食べていたので、うちも育ててみようと思います。

人気ブログランキング