昨日から、ORIMITSUさんのヘイキューブを良く食べるようになりました。
「ヘイキューブはチモシー牧草１００％を固めたもの」とサイトの商品紹介にあったのですが、牧草とちょっと成分が違うんですよね（＾ー＾？）
ヘイキューブを食べるようになってから、黒に近かったうんにょが緑色が濃くなりました。
大きさも、ほぼ通常サイズに戻りつつあります！
昨日から急にこうなったので、ヘイキューブのおかげだと思います。
昨日あさみさんから聞いたのですが、うっ滞などになり、一度食事を拒むようになると、なかなか元の食事内容に戻らないそうです。
また、食べるものの好みが変わるそうです。
昨日まではこれを食べていたけど今日は食べない、というように。（心あたりが･･･。）
「だから、ペレットを食べなくても大丈夫だよ 。また食べるようになるから（＾＾）b」
あう、そうなのね（つ∀｀）゜・
確かに、うっ滞になって以降、白くんの食べるもの・食べないものは日々変わっています。
１／７～８ 牧草（柔らかい葉を好む）、ＣＦバランス
１／９ 牧草、ペレット
１／１０ 牧草、CFバランス
１／１１～１４ 牧草（固い茎も食べるようになる）、ペレット
１／１５～１６ 牧草、ペレット（少量しか食べなくなる）、ヘイキューブ
シロップのお薬も、はじめの３日は
「もっとちょうだい」とせがむように飲んでくれたのですが、４日目からピタリと飲まなくなりました。
ペレット等を食べる日、食べない日があっても、牧草だけは毎日食べてくれるのが救いです。
牧草を食べてくれる子で本当によかったと、感謝しない日はありません。
・本日のお食事
０時～８時 ヘイキューブ１４グラム
９時～２０時 ペレット４グラム、ヘイキューブ１０グラム
２１時～現在 ペレット４グラム、ヘイキューブ６グラム
一番刈り牧草、サラダ菜、りんご、バナナも食べました。
お腹マッサージをがんばったら、しばらくして、夜のペレットを食べてくれました！
今日も盲腸のあたり（後ろ足の付け根あたり）が張っていましたが、昨日に比べたら柔らかかったです。
やっぱりお腹マッサージは効きますね。
お顔の傾きはどうでしょう。
なんとはなく左に傾いているように思いますが、ほとんど真っ直ぐですよね！
斜頚になると、疾患（原因）のある側に傾くそうです。
白くんは左側に傾くので、
左側の内耳から菌が入ったのかもしれません。（エンセの可能性も捨て切れませんが）
白くんの過去の病歴として、１歳頃に
左目の鼻涙管が詰まって涙を流していました。
鼻涙管フラッシュをすると、鼻から白く濁った炎症を出していました。
結膜炎も起こしていました。
完治するまで、半年以上かかりました。
その後も、たびたび
左目だけ涙を流していますが、一時的なものなのでホウ酸で治しています。
臼歯の異常は全く無く、ペレットも負担のすくないソフトタイプを主としてあげていますので、原因はストレスのようです。（ごめんね白くん･･･）
鼻涙管の炎症や結膜炎も、パスツレラ菌が原因のことがあるようです。
病理検査は行いませんでしたが、タリビット点眼薬（抗菌剤）による治療で治りましたので、細菌が原因だったのではないかと思います。（私見です。）
パスツレラ菌は、斜頚、眼振、鼻涙管疾患、結膜炎、スナッフル、食欲不振、内臓疾患･･･と、感染する箇所によってさまざまな病気の要因となるようです。
また、治ったとしても、潜伏していて、半年～1年後に再発したり、体力が落ちると症状があわられるそうです。
エンセもほんとんどのうさぎが持っていて、それが脱水や何かのタイミングで活性化するか、しないか、というところだそうです。
怖いですね。
白くんがこうなってから、ネットや本でいろいろと勉強しましたが、病気というのは本当にたくさんあるものですね。
同時に、信頼のおける獣医師と、飼主の冷静な観察が重要だということも、改めて感じます。
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