読書の春

職場の先輩に、『ライラの冒険』を借りて読んでます。
映画はみていないんだけど、原作すごい怖い。
怖いというかスプラッタなんですが（゜□゜川)
海外の児童書ってぱねぇ・・・。



あといま五木寛之先生と、桜庭一樹さんをよく読んでます。
いや、まさかわたしが五木先生の本を読むときがくるとは思わなかった。（男性作家苦手なの。）

桜庭一樹さんは、直木賞の『私の男』でかなり打ちのめされて、そりゃもーいまだ全治せずって感じの心の粉砕骨折なのですが、なぜかまた読んでしまっています。



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↑これ、わたしの初・桜庭。うさぎ好きの方は読書注意ですよー。
読後にかなりザラザラした感情が残ります。
数日にわたって、この話があたまから抜けなくて、もう二度と読みたくない、読み返したくないと思ったのですが、気付いたらまた彼女の本を買っていました。

なんだろう、わたしの現実と似通う部分はないと思うのに、読んでいるとリアルに心が折られそうになります。
それでも読む。
まぞσ（・∀・；）

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