白くんの眼振経過とファーのはなし。

その後、眼振みていません(・∀・)

ご飯も残さず食べているよ。
すこしペレット残し気味だったけど、いまはそれもない。

とりあえず、たいじょぶそ？しろくん？



んぶ～　／(￣(エ)￣)＼



だいぶ涼しくなったと思うんだけど、ファーをまとっているうさ達にとってはまだまだ暑い季節ですね。



今日、こはる溜りのあさみさんが言ってたんだけど、ファー商品を売っていた人が、これは食用になったもののファーを使っているって言ったんだって。可哀想かもしれないけど、中身は食べているって。

確かに、そういうこともあるかもしれない。
でも、すべてではないでしょう。
多数でもないでしょう。

食用となるもののファーを仕入れて、ファー製品を作っているとは思わない。
逆。
ファー製品を作るために、ファーをとる。
ファーだけのために生かされて消える命がある。

昔は、本当に食用となるものの命をすべていただこうという精神だっただろう。
けれど、いまはファーだけに価値があるようになっている。
消費者は、そこに生きた命があるってことを、考えもしないんだろう。
それは、たくさんの商品と同じ、消費するものと同じ、「モノ」になってしまっているからだ。

みんな大きなことはよく考えるけれど、あたりまえに消費していくモノの理由は考えない。
ほんの少しでも意識を向ければ、そこにリアルはあるのに。
ちゃんとその子が生きて食べた栄養素が血肉となってファーとなって、その子の身を包んでまもっていたんだよ。

それを知るきっかけさえあれば、ファーに対する見方はまったく変わるのにな。

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