ねむねむの神さまが迎えに来た子

２００５年１２月９日
一年前の今日は、わたしの大切なハムスター黒目がお空に昇った日です。


黒目がうちに来たのは、２００３年９月１０日でした。
翌年４月に皮膚炎になりました。
６月には膿瘍ができました。
１１月にはを膿瘍を取る手術をしました。
すぐ再発しました。
亡くなる１ヶ月前に悪性腫瘍になりました。

前の日のことを、いまでも鮮明に覚えています。
すっかり痩せてちいさくなった黒目は、変わらない体温としぐさでわたしの手のひらに居ました。
いつものようにオヤスミをしました。
最期まで可愛くて可愛くて、わたしの大切なハムスターでした。
友達が、「黒目は、ちゃんと飼ってくれる人を選んで来たんだよ。神さまが緋色を選んだんだよ。」と言っていました。
わたしは、神さまに感謝しなくちゃいけません。

くろめの動画です。浅巳さんが撮ってくれました。
タイトルは「どんぐりころころ」かな。

NO,ファー

前回の記事は、実は職場でアプしていたので（-∀-；）久しぶりのネットです。
いつも読んでいるブログ等がいっぱい更新されていて、読むのが大変。
人気ブロガーさんて本当にすごいな。
毎日面白い記事をアップし「続ける」ということがすごいです。

面白い記事では全くもってないのですが、ちょっと前にみつけたニュースのリンクです。

毛皮の上に毛皮？犬のファッションショー開催

もう何もいいますまい・・・（ーーﾒ）
冬になるとラビットファーとかフォックスファーとか、とにかくファー製品が多くて嫌ですね。
ファー製品は、わたしは「動物」にしか見えません。
この子の瞳は何色だったのかな、どんな姿をしていたのかな。
こんなに暖かい日本にファーなんていらないのです。
リアルにこだわる必要なんてどこにもないのです。
フェイクファーで十分でしょう。

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いま友達のうさぎさんが大変です。
先日いっしょに病院にいった太陽くんのことです。
おめめの調子がなかなか良くならなくて、お薬を追加して、病院に通って、飼い主の浅巳さんは毎日懸命に看病しています。
ブログを見ると鼻がつんとなってしまいます。
でも、救いなのは太陽くんがご飯を食べてくれること。
普通のうさぎさんなら食べなくなるところを、太陽くんはよく食べてるんですね。
ああ、これってキズナだな、と思うわけですよ。
太陽くんは生きたいんですよね。
だから、食べるんです。
それで自分ではどうにもならないところをハハが病院連れて行ったりしているわけです。
そして、病院から帰ってきて、また食べる、と。
嫌なこと色々される病院から帰ってきたり、呼吸もつらい状態なら、食欲は落ちて普通なんです。
でも食べるってことが、病院に連れて行くハハのことを信頼していて、絆なんだなあ、と思うのです。

ことしの春の太陽くん。かっわい～な～。

袖口＆にんじんハンター

えーと、鼻涙管の炎症に続き、骨折（かも）の事態です。
わたしの机の椅子は、事務椅子みたいにローラーがついているものなのですが、ネットしながら椅子をこう後ろに動かしたときに、「バキバキ！」と音がしたのです。
枯れ枝を割ったような、固いビニールをぐしゃくしゃに丸めたときのような、乾いた大きい音。

（こぼれてたペレットでも踏んだかな）

と、散らかった部屋なので（・∀・；）思ったのですが、椅子のすぐ後ろに白くんが居たのです。
白くんは椅子の背にかけられた服の「袖口」が大好きな、袖口ハンターなのです。
その時も、袖口を鼻つん☆して遊んでいたのですね。

（あ、足ひいたΣ（°□°；）！？）

白を慌ててひっくりかえして、足のチェックをしたのですが、びっこひいているわけでもないし、爪も割れてないし、・・・わからない。

1日たってもわからないままです。
病院の先生がやってたみたいに、足の指を一本一本はじいてみたり、骨を触ってみたりしましたが腫れてない。
いつもどおりの元気な白くんです。

というと、あの音はなんだったのか、ですよ。
ペレットを実際に椅子でひいていみましたが、「かすっ」という小さな音だけで粉々になっちゃいました。
だいじょうぶ、なのかな（ーー）

今日は、動画です。
「にんじんくわえてどこいくの？」約1分