白くんの爪が折れて、血がちょー出た!
家に帰ってきて、お部屋に放った白くんがしばらく遊んでから寄って来たときに気付いたの。
後ろ足のつま先が血で真っ赤に染まってる(゚д゚lll)
抱っこして良く見たら、爪が折れて、その折れた爪が落ちきらずにぶら下がってた。
えんぴつ画
いざというときのためにブクマしておいた夜間診療をしている病院に電話しました。
わたし「うさぎの爪が折れて、血が出てるんです。病院に連れて行ったほうがいいですか。でも、タクシーダメで以前も食欲なくして、どうしたらいいでしょう!」
先生「爪だけですか、指が傷ついていることはありませんか」
自身では落ち着いて話していたつもりですが(´д`;)
なんかもう先生の話をきいているうちに不安になって、泣きそうになって、タクシーに乗せたくなくて迷ったけど、病院に行くことにしました。
電話をしている間、ケージに閉じ込めていた白くんは、傷ついた足を必死に舐めていました。
痛々しい(。´Д⊂)
病院についたのは8時くらい。
タクシーに揺られた白くんは、案の定キャリーのすみっこで見たことがないくらい固まってた。
ごめんね(。´Д⊂)
少しして診察が始まったんだけど、白くんを診察台に乗せたとたん「ここ嫌っ」て、わたしにしがみついてきたの。
何度か病院に連れて行ったことはあるけど、こんなこと初めてだよ!
わたしの胸元に前足を乗せて、いますぐ抱っこしろよコラみたいにすがってきた。
嬉しかったけど、それほど怖がらせてることが申し訳なかった。
先生「暴れるといけないので、お顔を隠しましょうね」
と、タオルで白くんの上半身はぐるぐる巻きにされました。
出ているのはおちりのあたりだけ。
先生におちりを向けた白くんは・・・、
先 生「あ~やっちゃいましたね」
わたし「え?」
おちっこしちゃいました。
これで前科2犯だよ、白くん!(前もやった)
そう思ったら、なんか無性に可笑しくなった。
緊張しているのに、可笑しくてたまらなくなって、変に笑ってしまった(・∀・;)
白くんの折れてぶらさがったままの爪は、まだぶらさがったままでした。
それを取ることになりました。
先 生「これとっちゃいましょう」
わたし「(ひぃぃ~(´Д`lll)」
先 生「飼い主さんは後ろを向いていたほうがいいかもネ(^^)b」
そういわれるくらい、やっぱりわたしおかしかったようです(・∀・;)
もらった。
痛々しいです。
それから、折れて尖ったままの爪の先を切ることになりました。
これがいちばん辛かったよ(。´Д⊂)
真っ赤な血管が通っているところを、爪と血管をいっしょにパッチンするんだよ。
白くんの痛みを考えると、もう失神しそうだったよ。
パチ、ってちょっとしただけで、白くんがびくってするの。
血がぴゅって出たの。
うう・・・こうして思い出すだけで泣けてきます。
すっごいすっごい痛かったと思うの。
痛かったね。
辛抱したね。
がんばったね。
処置が終わってタオル取ったら、また白くんがわたしに抱きついてきたの。
白くん(。´Д⊂)
切った爪のところは、止血剤を塗って終わりました。
ここまでは昨日、25日のこと。
帰ってからずっとケージに閉じ込めていたので、今朝起きたら、白くん超不機嫌だった。
ごはんをケージのなかに入れて食べさせたら、食べながら足ダンするんだ。
もぐもぐ・・・ダン! もぐもぐ・・・ダンダン!! もぐ・・・
はい?(・∀・;)
心配していた食欲もありました。
よかったです。
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